玄猷寺の風景
写真集
知多四国八十四番
札所案内
「木庭橋北(こんばばしきた)」の交差点
「姫島(ひめしま)」の交差点
境内(寺標の片隅)
寺標
西門
駐車場
平成23年(2011年)2月に舗装されました。
楼門(仏殿門)
平成23年(2011年)3月5日に落慶しました。2階は仏殿です。
仏殿
釈迦牟尼仏をお祀りしております(↓)。
内部
阿吽の獅子(柱)
牡丹の花(柱)
四天王
【持国天】
【増長天】
【広目天】
【多聞天】
手水
【聖観音】
本堂
平成19年(2007年)3月25日に落慶しました。
内部
本尊 【十一面観世音菩薩】(中央)
脇士 【毘沙門天】(左)、【不動明王】(右)
その他、諸々。
位牌堂、開山堂
本堂と共に平成19年3月に落慶しました。
中央に当寺の開山・在室岱存大和尚様、向かって右に道元禅師様、左に瑩山禅師様。
*開山堂が落慶した時に修復。中央のご開山様は、顔つきが夢窓国師によく似ている。
阿弥陀堂
*一時安置の「納骨堂」
将来のお骨の行き場所(*お墓の造立や永代供養)を検討している方のための、一時安置のお堂です。令和4年7月に改築いたしました。正面には、極楽浄土を司る「阿弥陀如来様」をお祀りしております。
庫裡
平成21年(2009年)2月に完成しました。
玄関前の被り松
楼門から臨む庫裡
応接間
中庭
書院
鹿威し
楼門横の庭(石灯籠は旧中庭にあったもの)
水琴窟(中庭)
弘法堂
昭和9年(1934年)に弘法大師千百年大遠忌を記念して建立されました。当初は旧本堂の隣にありましたが、平成22年3月(2010年)に旧本堂の取り壊しに伴い、修復されて新本堂の隣に移築されました。
【弘法大師】(堂内の正面、中央)
【秋葉三尺坊大権現】(鎮守)
内部
【薬師如来】(堂内の向かって右側)
墓地
無縁塔
涅槃像
(永代供養塔)
平成25年(2013年)1月26日、旧本堂・旧位牌堂の跡地に落慶しました。篠栗四国1番札所の南蔵院(福岡県)にある涅槃像をお手本としております。大きさは、南蔵院の涅槃像の大凡1/4です。
以前、当寺にあった巨大な楠の跡には、五重塔と永代供養のひな壇を建立。
* 楠は、根が墓石を倒す危険性があり、惜しまれつつも平成22年(2010年)に伐採されました。
*永代供養についての詳細は、当寺までお問い合わせ下さい。
クロガネモチの木
現在、玄猷寺境内に残る最古の木です。最近まで、墓地の裏にありました巨大な楠木よりも古いそうです。正面にあいている穴は、慶応3年に起きた火事の傷跡ともいわれております。